道路照明を間引き消灯 市内10幹線道路で
川崎市では東日本大震災の影響による電力不足の対策として、先月下旬から市内幹線道路の道路照明を間引き消灯している。
対象路線は県道扇町川崎停車場、一般国道409号、県道世田谷町田、県道川崎府中、県道鶴見溝ノ口、県道上麻生連光寺、市道幸多摩線、市道川崎駅丸子線、市道鹿島田菅線、市道尻手黒川線の10路線。
設置されている照明灯総数約3000基のうち、交差点や横断歩道、大きなカーブなど交通安全上必要と思われる箇所を除き、約900基を順次間引き消灯する。交通状況等により変更となる場合もあるが、計画停電が解除されるまで実施する予定だという。
問い合わせは市建設緑政局道路施設課(【電話】044・200・2818)へ。
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