ハーブ茶でほっとひと息 デイケア利用者がカフェで交流会
新百合ヶ丘介護老人保健施設「つくしの里」のデイケア利用者が今月15日、下麻生にあるハーブカフェらららでお茶会を行った。
ハーブカフェらららは精神にハンディキャップがある人が働くカフェ。ローズマリーやタイム、レモングラスなどのハーブを栽培し、ハーブティーを提供している。
利用者らは通常「つくしの里」の敷地内でリハビリサービスなどを受けている。今回の交流会は、同施設で陶芸を教える坂秀子さんが下麻生にあるカフェに出掛けようと提案したことで実現した。
ローズヒップなど香り豊かなハーブティーを飲んだ利用者は表情が和らぎ、のんびりとしたひと時を過ごした。会場では利用者が作った陶芸作品も展示された。
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