子どもの未来を考える 麻生小学校で集会
子どもの未来をひらく川崎集会実行委員(しろたにまもる実行委員長)が11月11日、麻生小学校で「子どもの未来をひらく川崎集会」を開催する。
幼児から高校生や青年までの子育てや教育に関わる教職員と父母、市民が集まり、子どもの未来について考える。開会セレモニーは午前10時から。麻生小PTAコーラスが合唱を披露する。腹話術師でもあるしろたに実行委員長の挨拶も行われる。
子ども広場では午前10時半から正午まで、むかし遊びや科学遊び、ものづくりなどが体験できる。本格的なべっ甲飴づくりの見学も行われる(1本100円)。同じ時刻に記念対談も行われ、小説家で児童文学作家のあさのあつこさんが作家としての思いを語る。あさのさんは小説『バッテリー』の著者。子どもや創作活動について語る。
午後1時からは分科会として▽赤ちゃんマッサージ▽小学校の授業づくり▽小学生の子育て懇談会▽中高生―進路をひらく力を高めていくために▽不登校を考える▽映画「かすかな光へ」観賞&トークなどが行われる。保育あり。資料代として500円が必要(高校生までは無料)。問い合わせは事務局(【電話】044・944・0552)小山さんへ。
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