「地元アート」の底力感じて 新百合21で美術展
麻生区美術家協会や文化協会美術工芸部会などが多くの作品を展示する「アルテリッカ新ゆり2013」が3月4日から10日まで、新百合21ホール(多目的ホール)で開催される。時間は午前10時から午後6時まで(最終日のみ午後4時まで)。
この美術展は、ゴールデンウィークを中心に毎年行われる川崎・しんゆり芸術祭「アルテリッカしんゆり」のプレイベントとして開催される。会場には洋画や日本画、工芸、書、いけ花、写真、陶芸などの作品が展示されるほか、同協会の会員らが区内に稽古場を構える劇団民藝の女優を描いた作品が展示される。また、特別展示として麻生区内の小学生による禅寺丸柿の絵が飾られる。
主催はアルテリッカ新ゆり美術展2013実行委員会と公益財団法人川崎市文化財団。川崎・しんゆり芸術祭2013実行委員会が共催、「しんゆり・芸術のまちづくりフォーラム」が後援する。
この美術展に関する問い合わせは麻生区文化協会(【電話】044・951・1300)まで。
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3月22日
3月15日