少年野球が開幕 ハツラツとプレイ
高円宮杯全日本学童軟式野球春季大会麻生区予選大会が23日、開幕を迎えた。 試合に先立ち虹ヶ丘少年野球場で行われた開会式では、栗木ジャイアンツの森脇祐輔主将が選手宣誓を行った。
1回戦が行われた虹ヶ丘少年野球場や片平少年野球場には、子どもたちの元気なかけ声が響く中、ハツラツとしたプレイが多く見られた。
同大会には、14チームが参加。トーナメント形式で優勝を争う。優勝・準優勝チームは麻生区代表として同川崎大会への出場権を得られる。区予選大会はあす、準決勝・決勝が行われる予定(予備日は31日)。
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