シャーマニズムに迫る 岡本太郎美術館で企画展
川崎市岡村太郎美術館が7月7日まで企画展「岡村太郎のシャーマニズム展」を開催する。
岡村太郎が1950年代初めから関心を示し始めた「シャーマニズム」を手がかりに岡本作品の意図解明を試みる。1940年から晩年までの作品を中心に岡村旧蔵のエリアーデの著作等に着目する。
開館時間は午前9時半から午後5時まで(入館は午後4時半まで)。会場は同美術館企画展示室。
観覧料は一般800円、高・大学生と65歳以上は600円。中学生以下は無料となる。休館日は月曜日。
会場(川崎市多摩区枡形7の1の5)へのアクセスは小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分。車の場合は、東名高速川崎ICから約10分。または府中街道「稲生橋」から2分。駐車場は生田緑地東口駐車場を利用のこと。
この企画展や美術館に関する問い合わせは同館(【電話】044・900・9898)もしくはEメール(hdnr-s7
77@taromuseum.jp)へ。そのほかの関連イベントについては同館のホームページ(http://www.taromuseum.jp)でも確認できる。
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