社会福祉施設「川崎授産学園」(細山1209)で11月9日、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会東京地方本部の会員が施設利用者に対して特製ハンバーグランチを提供した。
この取り組みは、本格レストランの料理を施設利用者に味わってもらおうと企画され今年で3回目。
今年は、利用者に人気の「ハンバーグ」が提供された。青森県産の本鴨肉で作られたもので、利用者らは「本当に美味しいですね」「今年も来て頂きありがとうございます」と笑顔をみせながら食べていた。
施設職員は「利用者さんは年に一度のこのランチを本当に楽しみにしています。普段、本格ホテルレストランに行く機会がない人も多いので、みなさん美味しそうに食べていたのが印象的でした。また、協会の方々の一流のおもてなしにふれる機会にもなり、とてもよかったです」と話した。
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