麻生高校メディア研究部の生徒が1月24日、金程小学校6年生児童にインターネットや携帯の使い方、社会のルールを教える特別授業を行った。
この授業は、高校生が講師となり児童に社会のルールや決まりを学んでもらうもの。当日は、麻生高生が劇を交えてツイッターやラインでのトラブル、危険性を児童に訴えた。参加した児童は「知らない人とは連絡を取らずに親や大人に相談することを教えてもらいました」と話した。メディア研究部の景山結衣さんは「みんな素直に聞いてくれた。ネットでの事件に注意してもらえるきっかけになったのでは」と振り返った。
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