サッカーJ1・川崎フロンターレの2014年シーズン開幕戦が3月2日に迫った―。
「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」は22日、川崎フロンターレ麻生グランドで激励会を行った。
激励会にはアシストクラブのメンバー、風間八宏監督を筆頭にフロンターレの選手たちが出席。必勝を祈願し、水色のだるまに風間監督とアシストクラブの顧問である多田昭彦麻生区長により「目入れ」が行われ、風間監督に贈呈された。アシストクラブの高桑光雄副会長から神奈川県産のブランド豚「やまゆりポーク」30kgの記念品が贈られた。
中山茂会長は「昨年は川崎市民が熱狂するほどの活躍だった。今年は昨年以上の成績をめざし、願わくば優勝してほしい。心から応援している」と話した。
風間監督は「とにかくタイトルを目指していきたい。みなさんの熱意を感じ、自信をもってシーズンにのぞみ、自信を持ち続けて戦っていきたい。今年も応援をよろしくお願いします」と語った。杉山力裕選手会長は「大きなけが人も出ず、調整できた。今シーズンはタイトルを獲り、来年はこの場で優勝カップを披露できれば。選手全員、全力で頑張る」と熱く語った。
アシストクラブは今後、イベントなどを通して、地域とクラブのパイプをより太くしていく考えだ。
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