球春到来 ハツラツとプレー 少年野球が開幕
全力プレーが多く見られた
第34回高円宮杯全日本学童軟式野球春季大会麻生区予選大会が23日、開幕を迎えた。試合に先立ち、片平少年野球場で行われた開会式では、白真少年野球部の浦田瑛介主将が選手宣誓を行った。
同日、１回戦が行われた片平少年野球場や虹ヶ丘球場では、子どもたちが元気な声を出しながら、ハツラツとプレーしていた。
同大会には、14チームが参加。トーナメント形式で優勝を争う。優勝・準優勝チームは麻生区代表として同川崎大会への出場権を得られる。
区予選大会はあす29日に２日目が開催され、30日に準決勝・決勝が行われる予定（予備日は４月５日、６日）。
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