「第32回麻生区子ども会学童軟式野球大会」が14日、片平球場で開幕した。同大会では、区内の子ども会が13チームに分かれ、トーナメント形式で優勝を争う。
1回戦5試合が行われた14日、各チーム元気のよい掛け声とともに、全力で白球を追う子どもたちの姿が見られ、球場は熱気に包まれた。
麻生子ども会連合会の渡邉利会長は「麻生区少年野球連盟のご支援・ご協力もあり、今年で32回目を迎えることができた。歴史ある大会で、子どもたちにはケガなく、元気あふれるプレーをしてもらいたい」と話した。
22日には、同球場で準決勝・決勝が行われる予定だ。同大会の優勝チームは、8月2日、3日に中原区の等々力球場で行われる川崎市子ども会連盟大会への出場権を得られる。
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