川崎を舞台にした映画『小川町セレナーデ』が10月4日からチネチッタ、角川シネマ新宿を皮切りに全国順次上映される。市民有志団体「かわさき街おこしシネマプロジェクト」(安藤肇代表)では現在、チケットを販売している。
作品は「オカマ」のエンジェルとそのエンジェルに恋した女性・真奈美、そして2人の間に生まれた子ども・小夜子を中心に織り成す人情コメディー。原桂之助さんが監督を務め、須藤理彩さん、藤本泉さん、安田顕さんが出演する。「川崎南部をロケ地にし、多くの市民エキストラが参加する親近感溢れる映画」と同プロジェクト。チケットは大人前売り1400円。購入先、詳細は同プロジェクト足立公司さん(【携帯電話】090・5617・2184)。
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