麻生区多文化共生推進事業「ウィーンで、国際人となる〜音楽とお話を楽しむ夕べ〜」が3月13日、麻生市民館で開かれる。午後6時から8時。
ウィーン在住のピアニスト斉藤雅昭氏と昭和音楽大学生がトークとコンサートを行う。斉藤氏が海外での生活で感じていることやこれから海外で活躍したい人へエールを送る。
第1部ではウィーン生まれの作曲家シューベルトの歌曲、第2部ではウィーンが生んだ珠玉のオペレッタ、ミュージカルを披露。第3部がトークとなっている。
斉藤氏はウィーン音楽院でピアノ科・歌曲伴奏科などの講師を務め、数々の生徒を欧州の舞台に送り出した指導者。日本でもコンサートに出演し、オーストリアと日本の音楽の架け橋を担っている。
定員は先着200人(小学生以上)、申し込みは市民館へ電話か直接来館で。参加費は無料。
詳細は市民館(【電話】044・951・1300)へ。
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