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6月4日からは歯と口の健康週間 シリーズ「歯周病」について 第1回「永く歯を残すには」
今年も6月4日から始まる「歯と口の健康週間」を前に、改めて歯の健康と歯周病について考えたい。
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昨今、糖尿病の悪化など生活習慣病に悪影響を及ぼす「歯周病」への関心が高まっている。
日本歯周病学会の専門医として麻生区白鳥で歯科医院を開く中山恭一医師は「歯周病の無い安定した口腔内は、歯を永く持たせるだけでなく正常な味覚を保つことにもなり、日々の暮らしにも大きく関わってきます」と語る。中山歯科医院は25年以上前から歯周病の影響に着目してきた専門医。個人に合わせたブラッシング指導と徹底した歯周基本治療で「歯周病の再発防止」に力を入れている。
かかりつけ「歯科」医を
現代の歯科医の役割は治療だけではないという中山医師。「いざという時の応急的な治療は勿論ですが、歯周病を再発させないための日々のブラッシング指導や定期的な健診の大切さを伝えるのも歯科医の仕事だと思います」。
歯磨きのコツや適した歯ブラシは個人によって様々。またバイオフィルム(歯と歯肉の間の汚れ)の除去からスケーリング(歯石除去)など定期的な健診も個人個人によって状況は異なる。
日頃から歯周病への意識を持ち「信頼できる歯科医」と付き合っていくことが永く歯を残すことにも繋がっているようだ。
中山歯科医院
川崎市麻生区白鳥3-5-1シャンテ2F
TEL:044-988-3118
FAX:044-988-3048
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