会場では希少な禅寺丸柿を大放出
小田急線柿生駅前で10月17日、恒例となった禅寺丸柿まつり（主催・柿生中央商店会）が開催された。この日は前日からの雨が残る朝だったが約３０００人が来場し、賑わいを見せていた。
本部前では地元産の禅寺丸柿の詰め放題が行われ、大勢の来場者が柿を求め約30ケースが完売した。
また会場では商店賞抽選会や種飛ばし大会、皮むき大会などの参加型イベントが行われ、盛り上がりを見せていた。この日は和太鼓やよさこい鳴子踊りなどのステージパフォーマンスや、地元プロレス団体による白熱の試合も行われ、催しに華を添えていた。
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