「第17回麻生区学童軟式野球新人戦大会」の決勝戦が6日、虹ヶ丘球場で行われ、栗木ジャイアンツがみどり少年野球クラブを5対4で下し、優勝を決めた。
6年生が抜け、5年生が中心となった新人戦大会の決勝戦は、1点を争うシーソーゲームとなった。最終回を終わって3対3と勝負がつかず、延長戦に突入。大会規定により、両チーム特別ルールの無死満塁から攻撃を行った。先攻のみどり少年野球クラブが1点を奪うも、後攻の栗木ジャイアンツが同点に追いつき、最後はスクイズで逆転サヨナラ勝ち。接戦に終止符を打った。
今回栗木ジャイアンツの5年生チームの指揮をとった山際秀明監督は「春から5年生中心のチームづくりをやってきたので、いい結果を残すことができた」と語った。
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