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シリーズ歯周病について【6】 「かかりつけ医」の重要性 中山歯科医院 中山恭一医師に聞く
新年が始まり、歯や口の周りについて「続けられるケア」を実践する良い機会。専門医が考える『口腔に良い習慣』を聞いた。
日本歯周病学会の専門医である中山恭一医師(中山歯科医院)は、かかりつけ医を持つことの重要性を挙げる。「虫歯になった時に通院するのではなく、定期検診の習慣をつけて頂く為にも、信頼して通える歯科を持って欲しい。私たちは治療だけでなくスケーリング(歯石除去)やバイオフィルム(歯と歯肉の間の汚れ)の除去といった専門的なケアに加え、ブラッシング指導などは個々の状況に合わせて行います。まずは無理なく通える雰囲気などで判断してみるのも良いのでは」(中山医師)。
同院は歯周病の悩みを持つ人が通うだけでなく、地元中学校の校医や保育園検診医を担うなど地域口腔ケアを20年以上続けている。「歯周病を防ぐには子供の頃から口を健康に保つ意識や歯医者アレルギーを無くす事も重要です。私たちは気軽にお口周りの相談ができるよう心がけています」。
老若関係なく信頼できる歯科医と二人三脚で健康な歯の1年を過ごしたい。
■中山歯科医院
【電話】044・988・3118
(住)麻生区白鳥3の5の1(シャンテ2F 栗平駅徒歩1分)9時半〜13時、14時〜18時(㊡木曜、日祭日)
中山歯科医院
川崎市麻生区白鳥3-5-1シャンテ2F
TEL:044-988-3118
FAX:044-988-3048
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3月29日
3月22日