少子高齢化が近年急速に進む中、麻生区社会福祉協議会は地元の人々に地域福祉への理解を深めてもらおうと、福祉映画会を3月23日(水)、新百合21ホールで開催する。
上映する作品は「毎日がアルツハイマー」。同作は、アルツハイマー病と診断された母と過ごす毎日を、2年半にわたり撮影し映像化した、認知症がテーマの長編ドキュメンタリー。映画を通して、家族のあり方や人間の尊厳とは何かを問う。
上映後には、同作の関口祐加監督によるトークショーも開催。午後0時30分開場、午後1時上映開始。開場は新百合21ビル地下2階多目的ホール。
参加費無料。事前申込み不要。定員先着400人(麻生区内在住者のみ)。当日直接会場へ。
問い合わせは、同社会福祉協議会(【電話】044・952・5500)へ。
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