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長期間安定を目指すインプラント治療 「治療計画立案〜メンテナンスまでの流れが重要」
高山祐輔院長
新百合ヶ丘駅徒歩３分の 「新百合ヶ丘南歯科」の高山院長は「インプラントで長期安定した審美性を求めると難易度が急に上がります。審美的でない状態とは、色・形が不自然、１本だけ歯が長くなっている、根元の金属が露出している等です」と語る。インプラントの周りの歯茎は天然歯と比べ退縮を起こしやすい為、周囲の歯茎や骨の厚みの確保が重要になるという。そのため、同院では歯肉や人工骨等の移植を行う。また、正確な位置にインプラントを埋入する為、コンピューター上でＣＴ画像を用い、インプラントの位置を計画し、「サージカルガイド」を用い、手術を行う。最終的に歯科技工士、歯科衛生士とともに話し合い、自然な色調、形態、咬み合わせを考慮しながら、メンテナンスのしやすい人工歯をつくり、より自然で安定する治療結果を目指している。
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