流しそうめんを楽しむ参加者
川崎麻生ロータリークラブ（志村幸男会長）が19日、琴平神社で納涼会を行った。
当日は同ロータリークラブ会員やその家族、友人のほか、周辺のロータリークラブのメンバーも参加。流しそうめんやバーベキューを行い、日々の活動などについて語り合いながら、親睦を深めていた。
同ロータリークラブでは、これまでにも何度か納涼会で同神社での流しそうめんを行ったことがあったが、今年度の会長に同神社の宮司である志村さんが会長に就いたこともあり今年、再度、実現にいたった。参加した子どもたちも、竹でつくられた水路を流れてくるそうめんを勢いよく箸ですくい、口いっぱいにほおばるなど、楽しんでいた。
同ロータリークラブの鈴木昭弘親睦委員長は「みなさんに楽しんでもらえれば。将来的にはロータリアンだけでなく、地域の方々にも参加していただきたい」と話した。
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