麻生区版 掲載号:2016年10月28日号

インフルエンザ

今年は流行早めか 社会

川崎市が注意喚起

 インフルエンザ疾患による学級閉鎖などの報告数が9月中旬以降、全国的に増加する中、川崎市でも10月17日、麻生区内の小学校1校で学級閉鎖の報告があり、発生状況も昨年よりも高い数値で推移している。市は「例年に比べ、流行が早まるのではないか」と注意喚起している。

 市内のインフルエンザ患者報告数は、今年9月12日〜9月18日の間に15人(昨年同時期は0人)を記録したのを皮切りに、9月26日〜10月2日の間には19人に達したほか、10月3日〜9日に10人(昨年同時期は0人)、10月10日〜16日に9人(昨年同時期は5人)と高いレベルで推移。インフルエンザは、例年12月から3月ごろに流行し、1月から2月にピークを迎えるが、年によっては流行の開始が早くなることもあるという。

 川崎市健康安全研究所は「昨年よりも定点あたり報告数も多い状況から、早めの流行も推測できる。今年は夏場の発生状況が通常と違った感覚だったため、冬場もしっかりと見ていかなくてはならないと考えている。予防接種などの対策を早めに検討していただきたい」としている。

 インフルエンザワクチンは、2015・2016年シーズンからA型2種・B型2種の計4種類を含んだものが導入されている。A型2種は2009年以降の流行株「A/H1N1亜型」と、いわゆるA香港型「A/H3N2亜型」。B型は山形系統、ビクトリア系統。同研究所は「まだ検体数が少ないため、詳細はわからないが、A型の発症が増えるかもしれない」と予測している。そのほか、外から帰ってからの手洗い、うがいの徹底、人ごみを避けることや、マスクの着用などの予防を呼びかけている。

麻生区版のトップニュース最新6件

市大会制し 県大会へ

みどり少年野球クラブ

市大会制し 県大会へ

5月19日号

待機児童「ゼロ」に

川崎市

待機児童「ゼロ」に

5月19日号

10年迎えた市民活動拠点

交流館やまゆり

10年迎えた市民活動拠点

5月12日号

「市民救命士」講習が有料化

川崎市消防局

「市民救命士」講習が有料化

5月12日号

市、防災啓発強化へ

熊本地震1年

市、防災啓発強化へ

5月5日号

稲城市へアクセス向上

栗木線区境開通

稲城市へアクセス向上

5月5日号

関連記事(ベータ版)

麻生区版の関連リンク

あっとほーむデスク

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

専門医の医療講座

専門医の医療講座

横浜総合病院が無料開催

5月27日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生郷土史料館タイアップ企画

    柿生文化を読む

    第101回 シリーズ「麻生の歴史を探る」徳川入府(1)〜士農分離 前編

    5月12日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2017年5月26日号

お問い合わせ

外部リンク

メール版タウンニュース

ライブカフェミッシェル

タウンニュースホール

ケータイ版タウンニュース

ケータイで左のQRコードを読み取るか以下のURLを入力してください。

http://www.townnews.co.jp/m/