柿生中学校内にある柿生郷土史料館(上麻生6の40の1) 特別展示室で3月26日(日)、春季カルチャーセミナー「王禅寺の魅力」が開かれる。
元日本民家園 園長の三輪修三さんが講師を務め、王禅寺の魅力や歴史を紐解いていく。何度も火災にあい、貴重な史料のほとんどが焼失してしまったため、その歴史像を描き出すことの困難さから、これまで誰も手掛けてこなかった王禅寺の歴史に挑戦するという。川崎市民アカデミーの川崎学双書の1冊として、王禅寺の初の歴史書「名刹 王禅寺」を書き上げた三輪さんが、中世中・後期から現在にいたる王禅寺の歴史と、その魅力を縦横に語る。
入場無料。開催時間は午後1時30分から3時30分ごろまで。
カルチャーセミナーの詳細・問い合わせは、同館・小林さん(【携帯電話】080・5513・5154、または【電話】044・989・0622)へ。
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