かわさきスポーツパートナーの女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」が、V・プレミアリーグ女子で優勝を果たし、3月30日に中原区役所で優勝報告を行った。
参加したのは、山田晃豊監督と岩崎紗也加主将ら選手5人。選手らが特設会場に姿を表すと区職員からは大きな拍手で迎えられた。東京体育館で行われた久光製薬との決勝を観戦したという鈴木賢二中原区長(当時)は「フルセットの熱戦に声を枯らして応援し、優勝した瞬間は感動して涙が出た。リーグ戦などの試合や練習で忙しい中でも、市内の小学校でバレーボール教室を開催してくれたり、美化活動に取り組んでくれたり、とても有難い。2020年東京五輪の全日本への選出にも期待したい」と話した。
山田監督は「等々力アリーナで行う試合の勝率が高いのは、市民の皆さんの応援があるおかげだと思う」とさらなる応援を呼びかけ、岩崎主将は「優勝報告ができて嬉しい。応援が力になるし、今後も頑張っていきたい」と笑顔で話した。
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