「音楽のまち・かわさき」推進協議会が先月23日、昭和音楽大学で交流会を開催した。
市内の多くの関係者が訪れ、第1部では、同大学のテアトロ・ジーリオ・ショウワで開かれた定期演奏会の「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番」を鑑賞。
第2部の交流会で、同推進協議会の伊藤雅俊会長は「音が非常に澄みきっていた」と感想を述べ、「音楽は脳を活性化し、気持ちを高め、心を静め、人と人とをつなぐと思う。音楽を通じ、心豊かなまちにするため、さらに『音楽のまち・かわさき』の確立に向けて、努めていきたい」と語った。
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