セレサ川崎農業協同組合(JAセレサ川崎、原修一代表理事組合長)が4日、岡上小学校を訪れ、岡上地区で収穫が行われた米約60kgを寄贈した。
届けた米はうるち米約30kgと古代米約30kg。これらはJAセレサ川崎の創立20周年記念事業として、JAセレサ川崎と同小児童、地域が協力して、うるち米と色が付いた古代米で田んぼに「JAセレサ川崎 20th 岡上」の文字を浮かび上がらせた田んぼアートの企画で用いられたもの。
体育館に集まった児童の前で挨拶した原組合長は「お米は収穫までに88もの作業があると言われ、農家の方々が大変な思いをしながらお米を作っています。農家や家族への感謝を忘れずにこれからも勉強やスポーツを頑張ってください」と話していた。
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