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2011年3月から

南武線に33年ぶりの「快速」

川崎〜立川間を現行より5分短縮
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 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は来春のダイヤ改正でJR南武線(川崎から立川間)に快速列車を走らせることを発表した。快速列車は33年ぶりの復活で、川崎の南北交流の進展に期待が持てるとの声も聞かれている。

 11年3月のダイヤ改正後に登場する快速列車は、午前10時から午後3時の間に1時間に2本の割合で運行される。川崎・立川間を約49分で結び、現行の各駅停車より5分短縮される。このうち、快速列車の運転区間は「川崎」から「登戸」。「川崎」、「鹿島田」、「武蔵小杉」「武蔵中原」、「武蔵新城」「武蔵溝ノ口」、「登戸」の7駅に停車する。登戸駅から立川駅間は、現行通り各駅停車で運行する。

 南武線では、国鉄時代の1969(昭和44)年12月15日から1978(昭和53)年10月1日まで川崎から登戸間に、武蔵小杉と武蔵溝ノ口に停車する快速電車が運行されていたことがあったが、新型車両の導入で速度が向上したことにより姿を消していた。

 地元では長年、快速列車の復活を待ち望む声もあがっていた。川崎市観光協会連合会の斎藤文夫会長は「南武線は川崎の南部と北部を結ぶ交通機関のバックボーン(背骨)。今まで北と南の地域間の交流や連携も薄かったが、快速列車が走ることで北と南の距離が狭まり、地域に住む人にとっても、極めて重要な役割を果たすのでは」と期待を寄せた。

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