税金の使われ方議論を約束 市川佳子県議が報告会
神奈川県議会が今月14日に閉会したことを受け、幸区選出の市川佳子県議(民主)は翌15日、幸区大宮町のミューザ川崎シンフォニーホール会議室で県政報告会を行った。
4月の統一地方選挙で県会議員に転身した市川氏は、議会での質問回数の違いなどを例に挙げながら県議会の仕組みを紹介した。
黒岩祐治知事が太陽光発電の普及を図るため、200万戸分のソーラーパネルを設置すると表明したことについては「大プロジェクトとなる上、それを実現させる中身が出来ていない」と述べた。また、脱原発については賛意を示しつつ、県民の暮らしを守るためには脱原発だけに税金が使われてはならないとし、議会の場でしっかり議論することを約束した。
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