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地球に優しいエコライフの提案 次世代エネルギーの太陽光発電システム 補助金を使い賢く設置を (株)渡辺土木
川崎区殿町にある(株)渡辺土木(渡辺誠一郎社長)では、住宅用・企業用の太陽光システムの設計・販売・メンテナンスを行なっている。節電やエコの観点からも注目を集める同システム。同社屋上にも太陽光パネルを設置し、性能や発電能力などを一般公開している。
注目を集める太陽光システム
東日本大震災にともなう計画停電を経験し、さらに関心が高まっている「太陽光システム」。明日6日(土)には川崎区浮島町に再生エネルギーをPRする「かわさきエコ暮らし未来館」が開館するなど太陽光システムは、国策にもなりうる状況でもあり、設置を検討している人も多い。
建設設備業を手がける同社では、太陽光パネルの施工技術や品質管理、施工後のアフターフォローまで親身に対応してくれると評価は高く、施工依頼も増えている。日進月歩で進化する新型の太陽光パネルにも対応できるよう勉強会なども実施。お客様のニーズに合わせた商品を提案できるよう日々努力している。
補助金も充実
設置するときに気になるのは費用。太陽光システムは決して安い買い物ではない。しかし、今は補助金や助成金、設置後の電気の買い取り制度などを利用すればお得に設置が出来る。
川崎市では県の補助金と合わせ、住宅用太陽光発電設備設置、又は太陽光発電設備が設置された住宅を購入する場合に対し、1キロワットあたり4万円、最大で13・9万円の補助を行なっている(川崎市内に居住又は居住予定の人が対象で先着約1500人)。さらに国からも、1キロワットあたり4万8000円の補助も受けられる。マンションなどの管理組合が集合住宅に太陽光を設置する場合には1キロワットあたり7万円(上限70万円)。企業が施設などに設置する場合でも川崎市中小企業エコ化支援補助事業などの助成制度や減税などの優遇が受けられる(産業用は上限300万円)。
また余剰電力を最大で1時間あたり1キロワット約42円(非住宅地の場合40円)で電力会社が買い取る買取制度(条件有り)もあり「今まさに買いどきといえる」と同社関係者は話す。
地球環境考え導入
地元川崎区で感謝と奉仕の社訓のもと、創業67年目を迎える同社では、「未来のために自然環境を大切にしたい」との思いから太陽光システム事業を始めた。川崎区生まれの同社長は幼い頃大気汚染の影響で呼吸器系が弱く、祖父らの出身地である富山県で数年間、転地治療していたという。そのため環境に対する思いはひとしお。「50年後の子どもたちに恥じない環境を残したい」と渡辺社長は話す。子どもたちに住みやすい地球環境を残すためエコエネルギー普及を目指している。
渡辺土木
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4月19日
4月12日