安心・安全に暮らせる街に 沼沢和明市議が抱負
活動の実績を語る沼沢氏
幸区選出の沼沢和明市議（公明）を囲む新春の集いが今月12日、幸区の新川崎K²タウン内のホールで開催された。
沼沢氏は地域防災に力を入れてきた実績に触れ「緊急輸送路沿いの建築物耐震化など、行政は対応が遅い。市民生活に大きく影響することなので今後も厳しく行政を正していく」と述べた。その上で「市民の皆さんが安心・安全に暮らせる街にしていく」と誓った。
また２０１７年に新小倉に新設される小学校周辺の件については「民間の整備にインフラが遅れないよう早期の歩道整備などを訴えていく」との考えを示した。
集まりには、衆議院議員の竹谷とし子氏をはじめ、支援者や団体関係者などが集まり、同氏のさらなる活躍に期待をよせた。
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