要援護者の介助法を学ぶ 川崎区自主防災組織
川崎区自主防災組織(彈塚誠会長)のリーダー等養成研修会が川崎区東田町の川崎区役所内で行われ、川崎区内の103組織から70人が参加した。
NPO法人川崎介護福祉会のメンバー4人が講師を務め、参加者らは被害時に寝たきりの高齢者や視覚障害者などの要援護者を災害時に安全・迅速に避難させるための介助方法などを学んだ。=写真=
アイマスクを着け視覚障害者の感覚を体験した京町1・2丁目町内会の土屋さんは「目が見えないというのはこれほど怖いものだとは思わなかった。誘導するにもコミュニケーションが大切ということが知れてよかった」と話した。
同リーダー等研修会は1年に1度行われている。
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市政レポート
議会運営委員会委員長 大都市税財政制度調査特別委員会委員長自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
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