朋友ライオンズクラブ 薬物の怖さ訴える
川崎朋友ライオンズクラブ(森本敏美会長)は2月21日、幸区小倉の市立小倉小学校で、6年生の児童を対象に薬物乱用防止教育講演会を開催した。
ビデオ上映で覚せい剤や大麻の使用から幻覚、妄想などの症状が現れることを視覚で訴えたほか、同クラブの深瀬武三さんが薬物を使用した人の体験談を紹介しながら恐ろしさを語った。
子ども達からは「タバコは薬物と同じように害があるのに何故店でうられているのか」といった質問があったほか、「薬物は自分の身体を傷つけるので使いたくないと思った」などの声が聞かれた。
深瀬さんは「春休みに入り繁華街などへ出かける機会も増えるので、違法な薬物を勧められても断る勇気を持つことが大切」と話した。
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4月19日
4月12日