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無料講座 「リウマチ」怖くない 専門医が最新治療語る
医療の進歩により、『不治の病』ではなくなった「リウマチ」について知ってもらおうと参加無料の『川崎リウマチ市民公開講座』が、5月20(日)13時〜16時、ミューザ川崎シンフォニーホールで開かれる。
リウマチは関節や骨、筋肉に痛みやこわばりを来たす病気。年齢性別問わず発症の可能性があり、特に30〜50代の女性に多いのが特徴。治療の進歩により、早期発見・治療による寛解も得られるようになっている。
当日は、そんなリウマチについて、東京女子医科大学付属膠原病リウマチ痛風センター元教授の原まさ子医師を司会に、川崎リウマチ・内科クリニック院長の小井戸則彦医師、横浜市立大学附属市民総合医療センター リウマチ・膠原病センター部長・准教授の持田勇一医師が最新の薬物治療から手術療法までを話す。「慢性的な疲労や精神的要因での発症もある。気になる人は、気軽に参加してもらえれば」と医師ら。
参加無料。定員先着120人。事前申込なしで直接会場へ。問合せは、川崎リウマチネットワーク(【電話】044・272・8221)※月〜土9時〜13時、15時〜19時(水・土午前のみ)
無料市民公開講座「リウマチ」
ミューザ川崎シンフォニーホール
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4月26日
4月19日