アサヒビールがGP 社史グランプリ
川崎区富士見の県立川崎図書館と大阪市にある大阪府立中之島図書館が共同で主催した「みんなで選ぶ社史グランプリ」の結果が今月15日に発表され、『アサヒビールの120年 その感動を、わかちあう。』が最多得票数を獲得し、グランプリに輝いた。
同グランプリは、社史に収集に力を入れる両図書館が、特色的と判断して選んだ27社の社史を「線路はつづくよ」「ぴったり百年史」「美味しさを求めて」など5つの部門にわけてノミネート。来場者に投票してもらい順位を競った。5月11日から6月13日までの期間で751票(川崎444票/中之島307票)の投票があった。
県立川崎図書館だけでは本田技術研究所の『Dream1998-2010』が最多得票を獲得。県内企業では、「線路はつづくよ部門」で江ノ島電鉄の『江ノ島ぶらり旅』が最多得票を集めた。
同図書館では、「社史に興味を持ってもらえるいいきっかけになった。今回の27社以外にもまだまだ特徴的な社史も多いのでぜひ、ほかのものも見に来てほしい」と話した。
今回の社史は、7月11日まで特設コーナーで展示している。
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市政レポート
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