７月８日 梨の木太鼓祭り サンピアンかわさきで
「日本には日本のよさがある」をテーマに、力強い和太鼓の響きや迫力などを伝える演奏会『第９回梨の木太鼓祭り』が７月８日、川崎区富士見のサンピアンかわさき（川崎市立労働会館）で開催される。
梨の木太鼓は、助六太鼓の創設者の一人である藤舎清成氏に師事する太鼓演奏者・国分徳典氏が03年に創設。20〜30代メンバー11人からなる「梨の木」、学生メンバー７人の「若杉」、社会人・主婦11人メンバーの「八州・撫子」小学生６人の「百扇（びゃくおう）」の４チームで構成され、川崎を拠点に、横浜などで公演会を開催している。
演奏会では、代表曲の『白雲』や『水流』をはじめ、『真海』『大望』など日本の美しい自然の姿やその精神を、和太鼓を通じて表現する。その他にも朝倉盛企氏の三味線が披露される。
入場無料、当日直接会場まで。開演時間は午後５時30分から（開場は午後５時）。
詳細については、サウンドスタジオ八泉（【電話】０４４・２２１・８８５７）又は梨の木太鼓オフィシャルサイト（http://www.nashinokidaiko.com/）
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