小学生女子バレー 銀河SCが関東大会出場
川崎区で活動する小学生バレーボールチーム・銀河SCが4日、「第33回 神奈川県小学生バレーボール大会」で準優勝を果たし、関東大会出場を決めた。川崎市のチームが関東大会に出場するのは16年ぶり。
川崎地域予選を全勝で通過した銀河SCは、県大会でもその実力を発揮。前衛3人が身長160cm以上と県下でも抜きんでた高さと、大澤健一監督が「今年は特にうまくいっていた」と振り返る連携を武器に、決勝まで全試合ストレートで勝ち進んだ。決勝では惜しくも並木四小ジュニア(横浜市金沢区)に敗れたものの、関東大会への切符を手にした。
銀河SCは明日24日から「第28回 関東小学生バレーボール大会」に出場する。今年は同大会の会場となる予定だった東京体育館が改修中のため、とどろきアリーナ(中原区)での開催となる。「ホーム」での大一番に、鈴木汐夏キャプテンは「支えてくれている方々に感謝して、神奈川県代表として頑張りたい」と意気込んでいる。
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