サッカーJ1リーグ・川崎フロンターレの応援歌2曲が、12月6日から東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディとなった。
小杉駅では音楽ユニット「スキマスイッチ」の常田真太郎さんが作詞・作曲した「轟け!青き魂」、新丸子駅では川崎フロンターレサポーターが作曲した「FRONTALE RABBIT」が流れている。発車ベルメロディでのコラボレーションは東急線では初めての取り組み。
同日には小杉駅でセレモニーが行われ、常田さんやフロンターレの伊藤宏樹キャプテン、西川譲駅長、サポーターらが参加。常田さんが西川駅長にCDを贈呈した後、フロンターレのヘッドマーク付き電車の発車ベルスイッチを鳴らした。
川崎市内に住む常田さんは「ベルを聞いて、地元チームであるフロンターレを応援する気持ちになってくれれば」と笑顔で話した。
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