あす映像のまちフェス ロケ弁コンテストなど
「映像のまち・かわさき」推進フォーラムはあす26日（土）、｢映像のまち・かわさきフェスティバル」と題したイベントを川崎アゼリア スタジオアゼリアで開催する。
ステージイベントでは４事業者が手がけたロケ弁当を試食してお気に入りの弁当を選ぶロケ弁コンテスト（正午から）や映画音楽を中心に奏でる音楽生演奏会（午後２時、午後４時30分の２回）やご当地アイドル・川崎純情小町☆のステージ（午前11時、午後３時30分、午後６時の３回）が実施される。
川崎で撮影された映画やドラマのロケ風景の様子を撮影したパネルを展示のほか、毎日映画コンクールを紹介する映像などが流される。午前11時から午後７時まで。
市内４館で特別上映会
「第67回毎日映画コンクール」が川崎区小川町のチネチッタで開かれるのを記念し、川崎市内にある４つのシネマコンプレックスはコンクール開催日の２月７日、受賞作品の特別上映会を行う。
入場料金は５００円均一。各館の上映作品は次のとおり。上映時間は映画館まで▽チネチッタ＝『アベンジャーズ 字幕版』▽ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘＝『桐島、部活やめるってよ』▽ＴＯＨＯシネマズ川崎＝『テルマエ・ロマエ』▽１０９シネマズ川崎＝『終の信託』。
本紙読者を招待
本紙読者を特別上映会に招待。各作品３組ずつで希望者は、ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望作品、本紙への意見や感想を明記の上、〒２１６―００３５川崎市宮前区馬絹２８８０の１ （株）タウンニュース社川崎区・幸区編集室「映画」係へ。１月30日締め切り。
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