3Rキャラクター 最優秀賞者らを表彰
川崎市環境局が、ごみの減量化・資源化の促進に向けた3R(リデュース・リユース・リサイクル)をPRするために公募していたキャラクターデザインとネーミングが決定したと発表。3月22日に、各作品の最優秀賞者らを表彰した。
イメージキャラクターは、宮前区向丘中学校2年生の吉田彩音さん、ネーミングは宮前区土橋小学校3年生の久保田絢子さんの作品「かわるん」がそれぞれ最優秀賞を獲得した。
市では今後、ごみの減量化・資源化を促進するパンフレットに同キャラクターを登場させるとともに着ぐるみなどを用いながら、市の行事などでも3RをPRしていくとしている。
同取組みは、若者層にも「ごみ」問題に関心を持ってもらうため、市内在学の中学生らを対象に昨年、キャラクターの原案とネーミングを一般公募。両部門あわせて719作品の応募があった。川崎区、幸区の中学生も優秀賞を受賞している。
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市政レポート
議会運営委員会委員長 大都市税財政制度調査特別委員会委員長自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
3月22日
3月29日
3月22日