子どもらがパレード パレールで花まつり
釈迦の生誕を祝う「花まつり」が今月8日、川崎区東田町のパレール(肥沼孝政会長)で行われた。
メーンの稚児行列では、事前申し込みで選ばれた20人の子どもが寺院の大きな法要・行事等に着る煌びやかな衣装を身にまとい、川崎市南部仏教会のメンバーらとパレール周辺約1キロを練り歩いた。
川崎区の女性は「のびのびと元気に育って欲しい」と参加した息子の成長に願いを込めていた。
同催しは商店街PRの一貫として20年前から行われている。今年は、和光大学(東京都町田市)の学生が初参加。写真をシールにして参加者に渡すなど例年にない企画を提案し、催しに盛り込こんだ。
肥沼会長は「若いアイデアで商店街のPRにつながれば」と話した。
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市政レポート
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