ゆう♥(LOVE)川崎 「女躰(にょたい)神社」 vol.19
みなさん、こんにちは!前回コラムで書いた 「川崎産業観光検定試験」初級ですが、無事合格していました!ふう、一安心です。これからもより深い川崎ツウを目指して、川崎の色んなことを知っていきたいと思います。
今回ご紹介するのは、幸区幸町、ラゾーナの裏手通り沿いにたたずむ「女躰神社」さんです!ちょっとびっくりする名前の神社ですが、昔は「性」という字が汚らわしいものとされていたので、女性のことを「女躰」としていたそう。つまり「女性神社」…女性のための神社ということなんです。
多摩川と鶴見川に挟まれたこの場所は、昔は度々水害に見舞われていたそうなんですが、ある時甚大な被害の出た大洪水が起こり、その状況に胸を痛めた一人の女性が身柱となって洪水を沈めた、といわれています。その女性を偲んで作られたことが始まりのこの神社は、女性の悩みを解決し、願いを叶えてくれる、女性のための神社なんです!
境内にはたくさんのイチョウの木があり、ひときわ大きい1本がこちらのご神木です。樹齢150年以上、幹の太さはわたしが二人いても抱えきれないほど立派です。このイチョウ、途中になんと南天の木が宿っています。そのため「南天=難を転ずる」ということで、困難に打ち勝つ力を授けてくれるそうです。
女性のための神社と書きましたが、もちろん男性もこのパワーを受け取りにぜひご参拝ください!ちなみに、わたしのオススメが「千代紙お守り」。願い事は一人一人違うということで、千代紙の柄も一つ一つ異なるお守りなんです。わたしは一目見て金魚の柄を選びました。みなさんもぜひ直感で「これ!」というものを選んでみてくださいね。
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市政レポート
議会運営委員会委員長 大都市税財政制度調査特別委員会委員長自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
3月22日
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3月15日