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お口の健康講座Vol.1 「大人の8割が歯周病?」 取材協力:高柴歯科
歯を磨くと出血、歯肉がブヨブヨになり、最悪の場合は歯を失うことにもつながる――。そんな「歯周病」の発症や予防について、バス停「さつき橋」目の前、高柴歯科の荒谷美優歯科衛生士に聞いた。
「高齢者の病気というイメージもありますが、実態は異なっています」。11年に厚労省が実施した調査によると、20歳以上の約8割が歯周病に感染しており「歯磨きを怠って歯垢がたまると、そこに歯周病菌が住み着き、歯と歯茎の間に潜り込もうとします」。体がそれに対抗しようとして「歯肉炎」が発症する。
年齢や性別にかかわらず、誰にでも発症の可能性があるのが「歯周病」。予防策としては、毎日の正しいブラッシングとともに「お近くの歯医者さんで、定期的に歯周病予防のトリートメントを受けるのが効果的です」と荒谷歯科衛生士。
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市政レポート
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