川崎を拠点に活動する和太鼓チーム「梨の木太鼓」(国分徳典代表)が7月13日、市教育文化会館大ホールで演奏会を開催した。
当日はメーンチーム「梨の木」のほか、主婦・社会人で構成された「八州・撫子」、学生8人で構成された「若杉」、小中学生6人の「白扇」が17曲のオリジナル曲を披露。会場に詰めかけた約1千人(主催者発表)の観客から、一曲ごとに喝采が起きた。
母親とともに観覧に訪れた区内在住の加藤純さんは「梨の木太鼓のステージを見に来たのはこれで4回目。太鼓の迫力と、楽しく演奏している姿を見ると楽しい気持ちになれる」と話した。
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