埼玉県さいたま市在住の小嶋敏子さん(88)が7月16日に市役所を訪れ、昭和の店先を紙粘土などで再現した手工芸品約50点を川崎市に寄贈し、福田紀彦市長から感謝状が贈られた。
東海道かわさき宿交流館では5月から6月まで作品展を開催し、好評だったという。作品は同館が保管し、今後も年に1、2回展示会を行う予定だ。
小嶋さんは「昔懐かしい風景を思い出して元気になってもらえたら」と話した。
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