樹木を観察しながら回答する参加者
川崎西部まちづくりクラブ（大口孝代表）が日進町の上並木公園で11月９日、同クラブが設置した樹木の説明プレートを使ったクイズイベントを開催した。
当日は地域の親子連れら28人が参加した。参加者は公園内の樹木を観察しながら、樹木の葉・実・皮の特徴を問うクイズに挑戦。難問に苦戦しながらも、全員が開始30分程度で全問正解した。
クイズの後は、まつぼっくりなどを利用した木の実クラフト作りも体験。思い思いの動物やキャラクターの製作に挑戦し、時間ぎりぎりまで工作に熱中する参加者の姿も見られた。
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