2014年度食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰を受賞した市内の衛生功労者と衛生優良施設の代表者5人が10月27日、福田紀彦市長を表敬訪問し、受賞の報告を行った。
受賞したのは衛生功労者が服部三男さん(麻生区)、田邉嘉一さん(中原区)、小柴英一さん(幸区)の3人。優良施設は便利屋(麻生区)、和幸川崎本店(川崎区)の2施設。便利屋からは斎藤文雄さん、和幸川崎本店からは永戸俊兵さんが代表して表敬訪問に出席した。
5人は川崎市食品衛生協会の池谷修司会長らとともに受賞の報告を行った。福田市長は「大変おめでとうございます。この賞をいただくまでには長い時間がかかる。地域の中で、それぞれ安心で美味しいものを提供してくれている」とお祝いの言葉を贈り、その後は料理談義に花が咲いた。
池谷会長は「20年、30年と協会の役員を務めていただき、みなさん地元のために活動している」と長年の労をねぎらった。
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