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シリーズ ロータリークラブ会長【6】

「和を以て貴しとなす」 経済

増田敏雄さん((株)ツインズシステム代表取締役社長)

掲載号:2015年4月25日号

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 川崎マリーンロータリークラブ(RC)の22代目会長として、33人の会員をけん引する。「和を以て貴しとなす」を方針に掲げ、「皆、一家言持っている会員ばかり。活動にはプライドを持って真剣に取り組んでいます」と話す。

 10年以上続けている「川崎マリーンRC旗争奪川崎区学童軟式野球大会」の開催、3年前から取り組む「だいし水辺の楽校」の事業協力や参加する子ども達の見守り活動など、金銭面の支援だけではなく「顔が見える活動」を心掛ける。会員には「積極的に現場に出向いて参加し、満ち足りたロータリーライフを」と呼びかける。

 本業は電気工事業。17歳で電気業界に飛び込み、23歳で市立川崎高の定時制、25歳で神奈川大学の短期大学に通った後、91年に同社を一代で興した。趣味はゴルフ。母、妻、子3人と犬2匹、猫1匹でにぎやかに暮らす。

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