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くすりと健康フェア開催 10月4日、川崎ルフロンで
昨年の「くすり相談コーナー」
薬の正しい飲み方の相談や薬剤師の仕事が体験できる「くすりと健康フェアかわさき２０１５」が川崎ルフロンで10月４日（日）、開催される。
10月17日から23日までの「薬と健康の週間」にあわせて、（一社）川崎市薬剤師会と川崎市が企画。昨年は４０００人が来場し、好評を博したイベントだ。
当日は、円形のチョコレートを薬に見立て、分包機を使用して薬剤師の仕事を体験する「こども調剤体験コーナー」が昨年に引き続き今年も設置されるほか、薬剤師に薬の飲み方を相談できるブースや、血管年齢を測定する健康チェックコーナーなどが設置。このほか、川崎市薬剤師会が導入を推奨する電子お薬手帳のｈａｒｍｏ（ハルモ）や経口補水液の展示、薬物乱用防止の啓発物も配布。子どもから大人まで楽しめるイベントが目白押しとなっている。
正午から午後５時まで。こども調剤体験コーナーは事前申し込みが必要。対象は５歳以上で、定員は30組（受付先着順）。応募方法は電話かＦＡＸで、氏名、住所、電話番号、年齢、身長を明記して、（一社）川崎市薬剤師会こども調剤体験係まで。受付は９月25日（金）から。
申し込みや問い合わせなど詳細は、川崎市薬剤師会（【電話】０４４・２１１・２３２５【FAX】０４４・２３３・５４５６）へ。
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