JR川崎駅前東口広場を花と緑で飾ろうと、02年から活動を続けるフローラかわさき(御厨(みくりや)道夫会長)が21日、駅前と旧さいか屋前の花壇に花の苗を植えた。
スイセン、チューリップ、ラベンダーやローズマリーなどのハーブ、区の花であるビオラや白、紫のハボタン等、17種1684株が華やかに花壇を彩った。45人の会員が話し合って花の持ちの良さや全体的なバランスも考え、花の選定や花壇のデザインを決めたという。
フローラかわさきは毎年5月と11月に、同所で花壇の植え替え作業を行っている。
御厨会長は「駅に降り立ってそこに花があれば、気持ちも安らぐ。皆さんに見ていただき、喜んでもらえたらうれしい」と話した。
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