川崎港運協会(西修一会長)、一般財団法人川崎港湾福利厚生協会(西修一理事長)、港湾労災防止協会川崎支部(三田久本部理事・支部長)による川崎港運3団体共催の新春賀詞交歓会が8日、川崎日航ホテルで開かれた。会員ほか地元選出議員や関係者らが集った。
西会長は、川崎港においてコンテナ量が前年比約3割以上に取り扱い量が増えたことを指摘。新たな東南アジア航路開設の推進などを目標に掲げた。また、東扇島水江町線の交通渋滞による物流への障害等、諸問題にも触れ、「利用者にとっても一層魅力となる港にすべく、川崎港3団体、一致団結して取り組んでいきたい」と力強く語った。
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