募金活動を行った赤十字奉仕団の主なメンバー（４月２９日）
熊本地震の被災者を支援しようと、川崎区赤十字奉仕団（旭港分団、小田分団、中央分団）が４月29日から５月1日まで、日進町の商業施設「川崎ルフロン」前で募金活動を行った。
３日間で約50人の団員が参加し、募金箱を手にメンバーが協力を呼び掛けた。募金総額は18万４２０３円で日本赤十字社神奈川県支部を通じて被災者に届けられる。
横山俊夫委員長は「赤十字の人道、博愛の精神のもと様々な活動を実践している。被災地や被災者の復興を願い、３団心を一つに合わせて行った」と語った。
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